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11月12日皮膚の日(いい皮膚)

JUGEMテーマ:漢方

 

こんにちは。

漢方薬剤師のキリコです。

 

今日は『皮膚の日』なんですって。

11月12日で「いい皮膚」と。

「今日は何の日」シリーズ、いっぱいあり過ぎ!笑

 

皮膚といえば、皆さんご存じでしょうか?

皮膚病でお悩みの方には中医学・漢方はめっちゃおすすめです。

中医学では

炎症が出ている急性期は、熱をとる漢方(人によっては湿もとる)。

少し落ち着いてきたら、熱をとりながら潤し、皮膚を丈夫にする漢方。

さらによくなったら、ツルツルピカピカの美肌に導く漢方を使い、

再発しない丈夫なお肌にしていきます。

「再発しないよう予防する!」皮膚病に限らず漢方の得意技です。

お肌のトラブルがひどくなったときの、あの辛さを味合わなくて良くなったらハッピーですよね。

もちろん年期のはいった幼少期からのアトピー性皮膚炎などは、年単位で考えていく必要があります。

年期の入ったアトピー性皮膚炎は、一足飛びにピタリと症状が出なくなることは少ないです。

多くの方に「苦手な季節」「再発しやすい季節」があります。

そういう波はあるものの、全体としては右肩上がりに皆さんよくなっていきます。

悪化したときに「やっぱり悪くなるじゃない」と諦めて漢方を辞めてしまう方もいらっしゃいますが、それは本当にもったいないことです。

 

それにひきかえ、西洋薬はどうでしょう?

炎症を抑えるステロイド、痒みを抑える抗アレルギー剤など症状を抑えるものばかりです。

それに気が付いて

「根本的に体質を変えたい」

「トラブルが出ない肌にしたい」

とおっしゃるお客様が漢方薬局を訪れます。

 

とはいえ『ステロイドは悪』だとは思いません。

どうしてもひどい時は上手に使えばいいと思います。

ただし使い方にはコツがあるんです。

皮膚科でもステロイドの副作用と上手な使い方を、しっかり教えてくださる先生もいらっしゃいます。

が、未だに特になんの説明もなくステロイドを長期に処方されている患者さんの多いこと。

「毎日、病院の薬を塗っているから大丈夫」という声もよく耳にします。

ただ症状を抑えているだけなのに。。。

頭痛でロキソニンを毎日飲むのは嫌だけど、ステロイドを毎日塗ることには疑問を持たない。

そういう方も残念ながら、まだまだいっぱいいらっしゃいます。

それでも「今後どうなっていきたいか?」は個人の自由です。

私にできることは限られています。

 

アトピー性皮膚炎で通ってきてくださってるお客様Hさん。

来局当初から比べると見違えるほど、丈夫でキレイなお肌に。

皮膚科のお世話になることも全くなくなりました。

それはひとえに彼女の努力の結果です。

漢方を飲むだけではなく、お食事も徹底的に気をつけるようになりました。

早く寝るようにもしています。

今ではご自分の体質・症状をよく理解して、その時に合った漢方を飲み分けできています。

季節や生活リズムの変化で悪化する前に、変化に気づき予防できています。

スキンケアも抜かりなくバッチリです。

「若いのにお金も上手にやりくりして、すごいなぁ」といつも感心します。

 

そんなHさんも漢方を飲み始めて1年目の春・花粉症の時期は悪化が見られました。

しかし2年目の春はわずかな悪化、

3年目の春は、花粉の季節であることを忘れるくらい、キレイなお肌のままでいらっしゃいました。

明るく前向きで笑顔のかわいい彼女が、いつもキレイなお肌でお仕事を頑張れるよう、これからもお手伝いをしていきたいと思います。

 

長くなった(笑)

 

漢方薬局 季然堂

定休日:日・月曜

営業時間:10:00〜19:00(土曜は18:00まで)

電話予約:088-821-8917

HPお問い合わせフォーム:http://kizendo.net/contact

 

author:漢方薬剤師キリコ, category:中医学の知恵, 18:53
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