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漢方(中医学)・薬膳の資格について

JUGEMテーマ:漢方

 

こんにちは。

漢方薬剤師のキリコです。

 

先日の“カーニバル00in高知”で遭遇した美人薬剤師さんに聞かれた私の持ってる資格『国際中医師』について。

国際中医師とは「中医師相当の知識を有する中医学の専門家」として中国政府が認定した国際資格です。

数年前に受験した国際中医師試験は今まで受けた試験の中で一番しんどかったっ!

働きながらの試験勉強に加え、年齢があがっていたせいもあるかも?

「もう無理。。。吐きそう。。。泣きたい。。。」と思うくらい莫大な出題範囲でしたが、受けてみたら簡単で科目平均97点の高得点で合格しました。

簡単と言っても、勉強しないで合格するようなものではありません。(当たり前ですが)

そういえば、試験勉強している間、胃がキリキリしたり寝不足で肌荒れしたりして、たくさん漢方に助けてもらいながら頑張りました。

 

 

国際中医師試験の受験資格を得るには、中国の中医薬大学の日本校もしくは指定の機関での相当数の講座受講が必須です。

受験資格を得るだけで数年はかかります。

東京もしくは大阪に通う必要があるため、地方からの受講となると交通費もバカになりません。

今回調べて知りましたが、最近では通信講座でも受験資格が得られるようになっていました。

それも同様に1年以上、また決して安い講座ではありません。

それに・・・中医学を通信講座で学ぶのって大変です、きっと!

どんなにわかりやすいテキストでも、独学で理解するのは厳しいと思います!

いや、絶対に!!!

 

私は数年前に東京のイスクラ中医薬研修塾で、中医師(わかりやすく言うと中国の漢方医)の先生から講義を受けました。

テキストは通信講座のようなわかりやすい表現のものではなく、専門書的な教科書。

でも教え方が抜群に上手で、本当にわかりやすく面白かったのです。

それでも最初の2か月くらいは「これ、覚えられるだろうか?」

「中医学って私には向いてなかったのでは?」と私には珍しく落ち込む日も。。。(懐かしい!笑)

 

素晴らしい講師陣による座学での講義で中医学を習得している私だからわかります。

テキストだけでは理解しづらいはず。

そもそも、その何年か前に本屋さんで「東洋医学」「漢方」などの本を買って独学で学ぼうとしたけど、全然頭に入ってきませんでしたから!

全国にどれくらいの人が50万円以上もする通信講座を受講しているかわかりませんが、高いお金を支払って途中でやめてしまっている人もいるのではないかなー?

 

薬膳の資格についても書きたかったのですが、長くなったので今回はこの辺で。

 

漢方薬局 季然堂

定休日:日・月曜

営業時間:10:00〜19:00(土曜は18:00まで)

電話予約:088-821-8917

HPお問い合わせフォーム:http://kizendo.net/contact

 

author:漢方薬剤師キリコ, category:漢方薬局, 14:04
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