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多嚢胞性卵巣症候群の不妊相談

JUGEMテーマ:漢方

 

こんにちは。

不妊カウンセラー資格を持つ漢方薬剤師のキリコです。

 

イスクラ産業さんの中医学専門講座を年間受講しているのですが、今年はeラーニングで「不妊症」「皮膚病」の2つ、Web会議システムで「五官病」「腫瘍」の2つ、計4つ受講しています。

いずれも名だたる中医学講師が、西洋学的観点からと中医学的観点から、詳しく解説してくださいます。

Web会議システムの2つは、決められた時間にオンラインで講義を受ける形。

「不妊症」「皮膚病」は毎月違うテーマで講義が配信されているのを受講する形式なのですが、月が替わると前月のは見られなくなってしまうので、毎月末には慌てる💦という繰り返し(笑)

 

今日は相談業務の合間に「不妊症」の講座を視聴しました。

今月のテーマは「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」。

 

当店に来店する不妊相談のお客様の中では多嚢胞性卵巣症候群の方が圧倒的に多いんです。

病院に通っている方はエコーなどで卵胞の状態を見てもらえばわかりますが、病院に通っていない方は排卵がいつ頃に来るのか予測が難しく、タイミングがとりにくいですよね。

多嚢胞性卵巣症候群は病院で血液検査とエコーで確定診断ができますが、基礎体温表だけでも推測がつくことも少なくありません。

 

多嚢胞性卵巣症候群に漢方はとても有効だと思っています。

多嚢胞性卵巣症候群を中医学的にみると「腎虚」と「痰湿」。

さらに詳しく弁証論治で体質を見極め、その方に合った漢方薬で質の良い卵を作り、排卵を促します。

そして実際、排卵さえスムーズにいけば、あっさり妊娠に繋がることが多いです。

ただし、流産しやすいと言われていますので、できれば出産まで漢方を服用することをおすすめしています。

なお言えば、産後も続けると何より体が楽だし、おっぱいも良く出る、産後うつの予防にもなり、第2子・第3子と次の妊娠への準備にもなる。良いことづくめです✨


病院で「多嚢胞性卵巣症候群」と診断され、今まで聞いたこともなかった方は特に落ち込んで相談にいらっしゃいます。

でもそんなに落胆しなくても大丈夫です!

ホルモン剤を使わないと排卵しなかった方が、漢方薬だけでスムーズに排卵するようになった症例は山ほどあります。

しかもホルモン剤と違って、漢方薬は身体への負担がありません♪(ホルモン剤と併用する場合もあります。)

お悩みの方は一度ご相談ください。

 

漢方薬局 季然堂

定休日:日・月曜

営業時間:10:00〜19:00(土曜は18:00まで)

電話予約:088-821-8917

HPお問い合わせフォームhttp://kizendo.net/contact

author:漢方薬剤師キリコ, category:中医学の知恵, 19:19
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